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2023 盆提灯・篭盛・初盆会返礼品

お供え・篭盛…大分県では地域にもよりますが、亡くなられてから初めて迎える「初盆」は、ふだんのお盆よりもお飾りやお供えを盛大に行います。盆提灯は精霊送迎の意味だけではなく、精霊に安らかに成仏してほしいという祈りと、生前のご恩に対する感謝の気持ちを込めた大変心のこもった先祖供養の表し方です。

用途から選ぶ

  • お供え品を贈る
  • 返礼品を贈る

お供え品を贈る

篭盛

大分県を中心に初盆時にのみ贈る華やかなお供え。
「御供」の熨斗を矢立に付けて飾り、矢立まで含めると
およそ縦150cm×横100cmくらいのサイズになります。
相手先様は組立ても必要になりますので、必ず余裕をもって贈りましょう。
※事前に相手先様へ確認されることを推奨します。

行燈・提灯

迎え火・送り火の大切な役割の盆提灯。
8月13日(7月13日)までに用意・飾り付けを行います。
相手先様の準備を考慮し、少し早目の時期に贈りましょう。

※家紋付の提灯はWEBでのご注文はできません。各売場へお問い合わせ願います。

お供え品 (線香・花)

お世話になった方へのお供え。
お線香やお菓子、海苔など乾物がお薦めです。
相手先様の準備を考慮し、少し早目の時期に贈りましょう。

※送り主の名前が分かるように、外熨斗(包装した外側に熨斗を掛ける)が一般的です。

返礼品を贈る

返礼品

お花や香典など、お供え品をいただいた方へのお返し。
お菓子やお茶、調味料などの食品・消耗品が主流でしたが、
近年ではカタログギフトなどが好まれます。

予算はいただいた半分〜1/3程度が目安とされています。

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