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六月八日…“森を想う暮らし”檜(ひのき)が香るエッセンシャルオイル

森へ…帰ろう。

六月八日/久恒山林とは?
大分県耶馬渓で“森を想う暮らし”をテーマに
次の世代につながる森林経営に取り組んでいる「久恒山林」。
住宅建材となる杉・檜を育てるとともに、その間伐材・葉・小枝まで使ったアロマ事業「六月八日」を展開し、
森を育ててきたからこそ伝えていける“森の素晴らしさ”を紹介しています。大分県の農林産物から素材を選び、
丁寧につくられたアロマで、長く日本人の身近にあった森の息吹をお届けします。

森の守り人が手掛ける大変貴重な「檜(ヒノキ)の雫」

原料となる植物を蒸留釜に入れ、下から水蒸気を通し、
湧き上がった芳香成分を含んだ水蒸気を冷却管で冷やし、水と分離するとエッセンシャルオイル(精油)と、
わずかに香りがあるフローラルウォーター(芳香蒸留水)を抽出する方法を「水蒸気蒸留法」と言います。

この時に抽出できるエッセンシャルオイルの量は、
約1kgの原料から2〜3mlと極めて少なく、
生産が難しい大変貴重なオイルなのです。

抽出割合

エッセンシャルオイル(精油)、芳香蒸留水の使い方

入浴剤として

入浴剤として

天然塩大さじ1に精油2〜3滴たらし、よく混ぜたものを浴槽に入れてください。

防臭スプレーとして

防臭スプレーとして

無水エタノール5ml、精油6滴、精製水25ml混ぜたものをスプレー容器(この分量だと30ml用)に入れ、玄関や下駄箱、リビングや寝室などにおいがこもりがちで気になる場所にスプレーしてください。リフレッシュウォーターはそのままお使いいただけます。

空間の香りづけとして

ディフューザーに精油を2~3滴たらしていただくか、オイルウォーマーの器のくぼみや受け皿に7〜8分目の水かお湯を入れ、そこに1〜5滴以内の精油をたらし、キャンドルで下から温めてください。

空間の香りづけとして

持ち物の香りづけとして

ハンカチやティッシュ、コットンに精油を1〜2滴しみこませて吸入してください。しみこませたものをバッグやポケットに入れて持ち歩くのもおすすめです。

持ち物の香りづけとして

なぜ、檜(ヒノキ)に魅せられるのか?

ヒノキは建造物や仏像に材木として利用されているだけでなく、ヒノキ風呂やヒノキ酒器など気品ある香りに趣を置かれています。
江戸時代には、能楽や歌舞伎などの限られた劇場のみにヒノキの舞台が使用され、「檜舞台に上がる」のは、一流の証。
その憧れも魅力なのかもしれませんね。

そんなヒノキの香りには、気持ちを落ち着かせる効果や、殺菌・抗菌・防虫・消臭の効果にも優れていて、成分特定のできない古来より、日本人に愛され続けてきた「心のふるさとの香り」です。

環境にやさしい森づくりから水蒸気蒸留法のみで抽出された精油は、人工の香料に疲れた私たちの感覚を癒す繊細で自然な香りです。

   

六月八日…“森を想う暮らし”檜(ひのき)が香るエッセンシャルオイル

森へ…帰ろう。

六月八日/久恒山林とは?
大分県耶馬渓で“森を想う暮らし”をテーマに次の世代につながる森林経営に取り組んでいる「久恒山林」。
住宅建材となる杉・檜を育てるとともに、その間伐材・葉・小枝まで使ったアロマ事業「六月八日」を展開し、森を育ててきたからこそ伝えていける“森の素晴らしさ”を紹介しています。
大分県の農林産物から素材を選び、丁寧につくられたアロマで、長く日本人の身近にあった森の息吹をお届けします。

森の守り人が手掛ける大変貴重な「檜(ヒノキ)の雫」

原料となる植物を蒸留釜に入れ、下から水蒸気を通し、湧き上がった芳香成分を含んだ水蒸気を冷却管で冷やし、水と分離するとエッセンシャルオイル(精油)と、わずかに香りがあるフローラルウォーター(芳香蒸留水)を抽出する方法を「水蒸気蒸留法」と言います。

この時に抽出できるエッセンシャルオイルの量は、約1kgの原料から2〜3mlと極めて少なく、生産が難しい大変貴重なオイルなのです。

抽出割合

エッセンシャルオイル(精油)、芳香蒸留水の使い方

入浴剤として

入浴剤として

天然塩大さじ1に精油2〜3滴たらし、よく混ぜたものを浴槽に入れてください。

防臭スプレーとして

防臭スプレーとして

無水エタノール5ml、精油6滴、精製水25ml混ぜたものをスプレー容器(この分量だと30ml用)に入れ、玄関や下駄箱、リビングや寝室などにおいがこもりがちで気になる場所にスプレーしてください。リフレッシュウォーターはそのままお使いいただけます。

空間の香りづけとして

ディフューザーに精油を2~3滴たらしていただくか、オイルウォーマーの器のくぼみや受け皿に7〜8分目の水かお湯を入れ、そこに1〜5滴以内の精油をたらし、キャンドルで下から温めてください。

空間の香りづけとして

持ち物の香りづけとして

ハンカチやティッシュ、コットンに精油を1〜2滴しみこませて吸入してください。しみこませたものをバッグやポケットに入れて持ち歩くのもおすすめです。

持ち物の香りづけとして

なぜ、檜(ヒノキ)に魅せられるのか?

環境に優しい檜(ヒノキ)

ヒノキは建造物や仏像に材木として利用されているだけでなく、ヒノキ風呂やヒノキ酒器など気品ある香りに趣を置かれています。
江戸時代には、能楽や歌舞伎などの限られた劇場のみにヒノキの舞台が使用され、「檜舞台に上がる」のは、一流の証。
その憧れも魅力なのかもしれませんね。

そんなヒノキの香りには、気持ちを落ち着かせる効果や、殺菌・抗菌・防虫・消臭の効果にも優れていて、成分特定のできない古来より、日本人に愛され続けてきた「心のふるさとの香り」です。

環境にやさしい森づくりから水蒸気蒸留法のみで抽出された精油は、人工の香料に疲れた私たちの感覚を癒す繊細で自然な香りです。