ネットデパート/【九州・大分の人気の逸品】南蛮菓ざびえる
神のみわざか?復活をとげた銘菓『ざびえる』
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『ざびえる』誕生&復活ストーリー
『ざびえる』は、大分のおみやげと言えば真っ先に名前が挙がる有名な洋菓子。名前の由来はそう、日本にはじめてキリスト教を伝えたことで知られる宣教師、フランシスコ・ザビエルです。 昭和32年に長久堂より誕生した『ざびえる』は、西洋の香りと日本のお菓子の技術を融合させた銘菓として高い人気を得ましたが、平成12年に長久堂がなくなったことにより、『ざびえる』も製造中止となりました。
『ざびえる』が店頭から消えた時、大分県民をはじめ、大分にゆかりのある『ざびえる』ファンの人々が復活を強く望みました。その時立ち上がったのは、『ざびえる』ブランドの価値を知り尽くしていた《長久堂》の元従業員の皆さんでした。
銘菓『ざびえる』復活へ向けて、私財を投じ尽力したのです。
そのかいあって2001年(平成13年)、「ざびえる本舗」が設立され、『ざびえる』は見事に復活しました。
『ざびえる』が店頭から消えた時、大分県民をはじめ、大分にゆかりのある『ざびえる』ファンの人々が復活を強く望みました。その時立ち上がったのは、『ざびえる』ブランドの価値を知り尽くしていた《長久堂》の元従業員の皆さんでした。
銘菓『ざびえる』復活へ向けて、私財を投じ尽力したのです。
そのかいあって2001年(平成13年)、「ざびえる本舗」が設立され、『ざびえる』は見事に復活しました。